1973年に津青年会議所の記念事業として発足。
津藩主で築城の名手と謳われた『藤堂高虎』の功績を紡いだ楽曲演奏を中心に活動していたが、音楽監督 金子圭佑氏の急逝により活動の方向性を見失いかける。この出来事をきっかけに、会員自らの手による創作和太鼓グループとして再起し、現在に至る。地元の大祭「津まつり」への参加をはじめ、定期演奏会・海外演奏等の単独演奏を行うほか、県・市代表として全国の和太鼓フェスティバル、イベント等に参加。近年では、県内の小学校・特別支援学校等を対象とした、和太鼓の魅力を伝える演奏体験活動(ワークショップ)にも取り組んでいる。
プロチームへの参加やソロ活動を果たす会員の輩出に加え、中高生を中心とした若手トップチームが日本太鼓ジュニアコンクール等への出場を目指すなど、意欲的な活動を通じて交流の輪を全国に広げている。
現在会員は150名。青少年の健全育成と情操教育を目的に、和太鼓音楽の心と技を磨きながら、津市の郷土芸能の一翼を担っている。
10月12日(土)
- Ⓔ津中央郵便局前会場
- Ⓕフェニックス会場(西)
- Ⓐお城西公園会場
10月13日(日)
- Ⓛ神楽洞夢前会場(終日)
- 大パレード
- Ⓕフェニックス会場(西)
- Ⓖフェニックス会場(郷土芸能のつどい)
- 団体人数
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150名
- 年齢層
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10代以下 〜 60代以上(中心世代:20代)
- SNS
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- 代表者名
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丸木 充
郷土芸能団体の詳細は
津郷土芸能連絡協議会の公式サイト
でもご確認いただけます。