江戸時代から昭和中期にかけて、疫病退散を願って作られた玉山車は西町の人々により守られてきました。
現代の疫病「不景気」の退散を願い、平成10年に津商工会議所青年部が「元気玉」として復活させました。
平成11年からは、和太鼓を演奏する「おはやし隊」も組織し、津商工会議所青年部元気玉太鼓として、津まつりをはじめ様々なイベントで出演させていただいています。
以降、津商工会議所青年部メンバーを中心に、元気玉協力会のサポートを受けつつ、津市を盛り上げるべく、活動を続けております。
郷土芸能団体の詳細は
津郷土芸能連絡協議会の公式サイト
でもご確認いただけます。

