津八幡宮は寛永9年、津藩2代藩主藤堂高次公が千歳山より現在の地に遷し、津街の鎮守の社として崇敬されてきました。寛永12年初めて祭儀が齋行され、これが津まつりの発祥となり現在まで受け継がれています。