郷土芸能とよさこい、
新旧が融合した
全国的にも珍しい大祭

寛永12(1635)年に二代藩主藤堂高次公が八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まり。
古くから伝わる伝統芸能である「唐人踊り」「しゃご馬」「八幡獅子舞」「入江和歌囃子」などのほか、「高虎太鼓」や和船山車「安濃津丸」、さらには平成10年から始まった「安濃津よさこい」も加わり、市民あげてのまつりとして多くの人出で賑わいます。